短い時間でしたが、今日ゴールに嫌われっぱなしの矢部君の恨みを晴らすかのごとく、父親の矢部コーチが1点を決めて、今回は父親・コーチチームの勝利となりました。
いよいよキックオフの時間となりました。
第4試合のU−11戦は、5年生主体で臨みます。
そして1回目のU−12戦。
予定していた試合は終わり、ここでひとまず挨拶。
続いては恒例の父親・コーチと卒部する6年生とのガチンコ対決が始まります。
前半7分に先制点を奪われたものの、11分に千川原君が取り戻してくれて一安心。
また、11分には矢部君の放ったシュートがポストに当たって跳ね返ったところを小林君が詰めての追加点、良い感じで後半につなげられそうです。
後半早々には、矢部君が再びポストに嫌われたシュートで得点し損ね、7分過ぎには五十嵐君がゴールして3対1と差を広げました。
ここまでゴールのない矢部君がその後も積極的にシュートを試みるものの、3度ほど続けてはずすなど、今日はどうやらついていないようで非常に残念。
終了間際には及川君がドリブルで持ち込んで追加点のチャンスかと思われたものの、結局は3対1のままでホイッスル。
今回卒部となる32期の6年生たちは、最終のお別れ試合に備えて気を引き締めます。
お別れ試合のスタートはU−11の対戦です。BJは4年生主体で臨み、0対0と善戦。
結果は前半0対2、後半0対3と大差がついたものの、BJのちびっ子はみんな元気にボールに向かい、選手も指導者も満足げでした。
立ち上がりから積極的に攻撃して、2分に鈴木君、14分に町田君が得点、後半1点を戻されたものの何とか逃げ切って2対1で勝利です。
前半に1点を先制されたものの、後半に得たPKを小林君が落ち着いて決めて1対1の引き分け。
続く第3試合は、3年生から1年生までがU−9戦に出場。人数が多いため、選手交代の采配も大変なようです。