《 最後に、小室監督からのコメントを掲載します。 》
2011.7.16(土)〜18(月)
山中湖 『グリーンロッヂ山中湖』
《 引率・指導していただいたコーチ、父母の皆さんからのコメントです。 》
■■■ 幸保会長
夏合宿はお疲れ様でした。
合宿参加もはや4回目となり、6年生コーチ、保護者としても最後の合宿となりました。
3年生として参加した時は、周りの先輩達について行くのがやっと、ご飯もなかなか食べられない…といった34期の選手達も引っ張る立場になり、少しずつでは有りますが、成長を感じることができました。
私自身も始めての合宿の時は、訳もわからず参加して、小室コーチにずっと助けて頂いた事を覚えています。
残すところあと半年、残りのBJ生活を34期の選手達、保護者達で、それぞれに楽しんでいける事を期待したいと思います。
■■■ 6年HC内田敬二
皆さま、大変お疲れさまでした。
ブラックジャガーズ新体制になって初めての山中湖合宿でした。
やはり合宿は楽しいですね!いつもと違う子供達の笑顔が輝いているからかな。生活面では『あいつがあんな事をするんだぁ』とか、練習面では『あの子はああゆうプレーが出来るんだぁ』とか、新しい発見がコーチには嬉しくてうれしくて!
実はそうゆう能力を引き出しているのも、縦割りにして活動をしているのがきっかけだと感じています。
小室監督の思い描くBJがそこにはあったのではないでしょうか。
そして私達にとっては34期生と過ごせる最後の夏合宿。たくさんの思い出が出来ました。ありがとう!
またいつかみんなで山中湖合宿しよう!
■■■ 3年 滝澤 正行コーチ
夏合宿おつかれさまでした。
たきざわコーチは、今回はじめて全日程参加させていただきました。
暑さきびしい中での合宿でしたが、大きなトラブルなく、子どもたちと楽しい思い出をつくることができました。
普段の練習ではあまり接点のない他学年の選手や指導者とともに活動し、チームとしてのまとまりもましたと思います。
★練習
今回はじめて参加した3年生には、暑さもきびしく体力的にきつかったのかもしれませんが、二日半よくがんばったと思います。
上級生と同じ班での活動、ほかの学年のヘッドコーチからの指導など通常の練習とはちがう経験もでき、技術だけではなく、新しい気づきをえることができたのではないでようか?
つらいこともありますが、前より少しがんばる、そして次はもう少しがんばる。簡単にあきらめない。そんな繰り返しにより、精神的にも体力的にも強くなって行けると思います。
サッカーを楽しむことが一番ですが、努力をつづけることができた選手は、将来きっと良い選手になると思いますよ。
★集団生活
3年生から6年生が協力しあい2泊3日を過ごしました。
6年生は最高学年として班をまとめ、3年生は協調性など、それぞれの年代でそれぞれ成長できたと思います。
お互い助け合っている場面も見られ、集団生活を通じて人間として成長できる機会なんだなーと感じました。
それぞれの立場で、今なにをすべきかと考えることが、大事だと思います。それは、サッカーをしている時も同じです。
まだまだな部分もたくさんありますが、一歩一歩成長できて行けばよいと思います。
たきざわコーチは、サッカーを始めたのも遅く、あまりよい指導者にも恵まれませんでした。(サッカー合宿の経験もありません)このような機会をあたえてもらった選手のみなさんは、本当に幸せだと思います。お母さん、お父さん、指導者方の協力があって、合宿も参加できているのですよ。感謝の気持ちを少しでももってもらえたらよいな。
6年生は最後の合宿でしたが、その他の学年は来年もあります。来年も楽しみに。
■■■ 川田 通子
合宿全日程に参加したのは今年初めて。
主催者ということで、準備に追われる約2カ月。あっーーという間に合宿当日に。
子ども達の人数確認に目を血走らせ、でも笑顔^^をと思いつつ、大型バスの中から見送りの保護者に手を振り厚木小学校を出発。
大型バスの車中は、いきなり『ナニ!!』の大盛況、子ども達のパワーに圧倒されっぱなしの2時間弱。心配していた、ひどい車酔いの子やSAで迷子になる子どももなく、何事もなく無事山中湖に到着。
少しだけ休憩をとり、宿バスやコーチの車に分乗し、懐かしいグランドに到着。
今年は、グランドにスプリンクラーがクルクル回りながら涼を提供し、また陣中見舞いの大津さんやコーチ達による、きめ細かい水まき作戦で、熱中症になる子は少ないかなぁ〜と。
1日目締めの恒例班別駅伝は、日中暑い中の練習後とは思えない頑張りぶりに、『お風呂の順番って1番のご褒美かも〜』と感心。コーチ達も頑張って走ってました^^
夕食は、BJ合宿お決まりの『お残しはあきまへん』。びっくりしたのは、昨年泣く泣く食べていたよね!?という子が、余裕で完食。合宿の成果ですね〜。
就寝後は、日中の激しい練習と、親元を離れての急な環境の変化からか、咳込む子がチラホラ、付添いのお母さんと優しいコーチの手当てで、1日目をクリア◎^^◎
2日目は、眠い目をこすりながら、涼しい朝のうちに山中湖畔を散歩。
大きな円陣を作りみんなで朝の体操。美しい赤富士をバックに記念写真。
朝食後、早々にグランドへ。程なく心強いお手伝いの保護者がぞくぞく到着。『ありがとう』と喜びつつ、ふと見上げればまっ青な空と、大きな富士山。来て良かった〜(嬉)としみじみ。
さすがに、2日目ともなると、熱中症気味の子どもがテントにチラホラ。うちわであおいでもらいいーの、氷で冷やしてもらいいーので、手厚く看護されて〇―レ〇状態とか。
夜は、女子2人と断れ切れなかった感の5年男子による可愛い『まるまるもりもり♪』、お楽しみビンゴ大会、これまたBJ夏合宿伝統となるか!?6年生による余興で、しばし和みムード。
3日目の朝は、なでしこジャパンのワールドカップ優勝のTV観戦ではじまりはじまり。子ども達もコーチも流石に興奮気味。短めの散歩と朝食後グランドへ。
3日目ともなると疲れが溜まっているよね〜と感じながらも半日練習は、あっーという間に終わり、山中湖に別れをつげ、一路家族の待つ厚木へ。
感想:山中湖とはいえやっぱり夏は暑い。帽子にクールネック、肩を出すシャツは日焼けの原因になるから止めましょう。宿の方の指示には再確認を。バスに乗車する時は耳栓が必要かな^^; お疲れ様でしたm_ _m
■■■ 長谷川 圭子
初めての参加で、全日程は、やはり大変でした。
子供達もコーチも朝から夜まで本当に良く頑張りました。好きな事で、頑張れる事は、とても幸せな事です。
これからも、ずっと続けて欲しいと思います。
継続は力なりです。
■■■ 内田 あけみ
初めて、夏合宿に参加しました。朝早くから、暑い中、子どもたちはみんな一生懸命に練習していて、頑張っていたとおもいます。
又、6年生から3年生のグループになって過ごすことも、貴重な体験であったと思います。
ただ、挨拶ができない子が多いと思いました。子どもだけでなく、大人もできていない方もいるように思います。
やはりまず、大人が見本にならなければいけないのではと思います。