オープニングは「5年生」対「4年生」の対戦で、青ビブスの「4年生」チームが2対1の勝利を飾りました。
このグラウンドでの活動もあと少し・・・ 色々な思い出が浮かび上がります。
多くの父母やコーチも固唾を呑んで展開を見守ります
原田学年監督から子どもたちに今日の趣旨などを説明したのち、コーチ陣との打合せや協力のお願いがなされ、早速午前の部のお別れ試合に入ります。
想像を絶する「東日本大震災」の爪痕がまだ記憶に新しい中、BJの33期生11名が巣立ちの時を迎えました。
特に今回は、まだまだ余震や停電など様々な面での心配もあり、一時は開催が危ぶまれましたが、急遽、33期生の父母が中心となって準備を進め、お別れ試合と卒部式の開催に至りました。
例年のように、他チームを迎えてのお別れ試合にはなりませんが、幸い天気にも恵まれ、アットホームな運営で皆さんの印象に残る一日となりました。
GK「たかし」も攻撃参加・・・
新年度には最高学年となる「5年生」(オレンジ)と「卒部生」(黄色)の対戦です。
3月11日に発生した、かつてない規模の大地震及び津波等により、東北地方の沿岸部を中心とした広範囲な震災被害に遭われた皆様方に心よりお見舞い申し上げます。 |
低学年のみんなもしっかりと先輩たちのプレーを観て学んでいるようです
「みつき」の積極的なシュートで盛り上げます