本日最後の試合は、主役となる30期生の6年生7人に5年生が加わって10人制でのU−12の対戦。やや緊張気味ながらもみんな気合いを入れて臨みました。
前半は互いに無得点、後半8分に「かいち」が先制点を入れたものの、15分に同点とされ、残りの時間が気になるところ。だが、その1分後に再び「かいち」が均衡を破る追加点。
周囲で見守る多くのサポーターの声援を受けながら、それぞれの持ち味を良く出し、2対1の勝利で終えることができました。
1試合目とは打って変わって、最初からパワー炸裂。
U−10の2戦目は「まこと」と「だいき」が2点ずつのゴールを決め、4対2で本日のBJ初勝利。
慣れない11人制での試合ながら、U−8の子供たちもみんなで一生懸命にボールを追いかけましたが、結果は0対2ということで、卒部生にBJ勝利のプレゼントはなりませんでした。
すべての試合が終わり、両チームが勢揃いしてのあいさつ
30期生お別れ試合として、愛川SCを招いてカテゴリーごとに対戦しました。
第1試合のU−10はO対3と敗れ、続く第2試合ではU−12の対戦ということで、BJ6・5年生の勝利を期待したものの、後半11分での1失点が最後まで縮まらず残念。