2004.2.21
予選Eブロック(酒井スポーツ広場)
|
栄区選抜 |
駒寄SC |
BJ |
GP |
勝点 |
得点 |
失点 |
得失差 |
順位 |
栄区選抜 |
− |
△
1−1 |
●
0−2 |
○
4−1 |
4 |
5 |
4 |
+1 |
2 |
駒寄SC |
△
1−1 |
− |
●
1−2 |
△
1−1 |
2 |
3 |
4 |
−1 |
4 |
B J |
○
2−0 |
○
2−1 |
− |
●
3−4 |
6 |
7 |
5 |
+2 |
1 |
G P |
●
1−4 |
△
1−1 |
○
4−3 |
− |
4 |
6 |
8 |
−2 |
3 |
厚木市サッカー協会少年委員会加盟の14チームを含む32チームが参加して行われたこの大会は、今回で21回目を迎える。
4チーム8ブロックのリーグ戦でスタート。BJは、横浜の栄区選抜、藤沢の駒寄SC、そして市内のGPとともに、翌日の順位別トーナメントに向けて、Eブロックで初日の予選リーグを戦う。
ピッチと天候はベストコンディションながら久々の慣れない7mゴールでの初戦はGPとの市内対決。
立ち上がりコーナーキックからのヘディングで先制を許し、その数分後にはBJ中島のFKで戻し、さらに数分後にはGPの遠目からのFKによるゴール、前半残すところ3分でBJ福田が左から押し込み、前半ドロー。
後半立ち上がりはポストの跳ね返りを福田が決めてリード。しかし、12分には再び戻され、16分過ぎのBJの連続攻撃が得点にならず、その直後のカウンターでGPに逆転を許し、サポーターの願いも届かずタイムアップ。大切な初戦をまたもや落とす結果となった。
2試合が進行した時点でこの会場の開会式。
6年生にとっては残り少ない試合だけに、各チームともトロフィーの追加に向けて意欲を燃やす。
初戦を落としたBJだが、第2試合で栄区選抜と駒寄が1対1の引き分けとなり、残すBJの2試合次第では、まだ1位抜けの可能性がある。
「絶対勝つぞ!」の気持ちで栄区選抜と戦い、1試合目の反省から前半粘り強く守備をして無失点。後半風上になったBJは、立ち上がり2分過ぎに米田の先制点で勢いがつく。そして12分にはゴール正面から鈴木がミドルシュートを決めて、この試合での貴重な勝点をあげることとなった。
第3戦の駒寄戦ではBJ風上スタート。20秒で中島が得点した後、安心からかなかなか追加点が生まれず、前半終了直前に望月が放ったロングシュートが見事に決まり2点目をゲット。
後半さらに追加点を増やし、得失点差での順位争いとなった場合に備えたいところ。
しかし、3分過ぎ、ゴール前での混戦から失点、その後も何度かピンチをしのいだものの得点の追加はなく、2対1で終了。1位抜けは最後の栄区選抜とGPとの結果次第ということになった。