一年の締めくくりの時期となり、今年も12月23日(祝)に「2013年のクリスマス会&納会」を厚木小グラウンドで行いました。
午前中は、各学年に分かれて練習開始。
低学年はミニゲーム。
中学年は基礎練習。
そして高学年は、年明けに行われる県選手権を控えているため、ゲームでの実戦練習です。
選手たちが練習に汗を流している頃、校庭に何やらいい匂いが漂ってきました。
匂いの元はここ、ベテラン主婦の味付けはどうやらバッチリのようです。
練習に精を出しお腹を空かせた子供たち、少し早く終わった低学年からお昼です。
「イェ〜イ」、カメラ目線もなかなか板についてきたようですね。
お腹が落ち着いた午後からは、体育館でのイベントとなります。
まずは、2学期のBJオリンピックで
「爆弾リフティング(7412回)」という素晴らしい新記録を出した
37期の「たきざわ ともゆき」くんの表彰と賞品授与。
努力の成果が実り、欲しかったシューズをゲットできて、ともゆきくん喜びの照れ笑い。
表彰の後は、風船バレーボールを楽しみます。
サッカーボールだけでないのがBJの良いところ。
ご覧のスケジュールのとおり、ゲームもたくさんできそうです。
まずは、内田コーチからルール説明。
しっかりと頭に入れてから、準備体操をします。
体がほぐれたところで、ゲーム開始です。
風船が落ちるのはゆっくりなので、みんな見上げてしまいます。
チーム内で何回触ってもOKなので、小さい子も果敢にチャレンジ。
どうやら味方どうしでの競り合いになっているようです。
一方、高学年は、ソフトバレーボール使用なので少し本格的です。
ゲームが終了し、何と言ってもクリスマス会のメインイベントは、恒例のプレゼント交換。
各自持ち寄ったプレゼントがステージ上に並べられました。
これをゲットするには、途中で待ち受ける何人ものコーチにじゃんけんで勝つ必要が・・。
このコーチは、何を出すかな?? お互いの性格や癖を読み合って、いざ勝負!
負ければ後ろに並んで再チャレンジ、ゴールへの道のりは遠いのだ。
そうです、こう言った場面でも人生の厳しさを学ぶことができるのです。
無事勝ち抜いて上がったステージですが、どのプレゼントを選ぶか迷っている選手。
一方で、後から上がってくるなり即決の選手の姿。やはりこう言ったところにも性格が出るようです。
「ほら、そこどうしたの〜」
渋滞の原因は、最終じゃんけんの難関・・。もしかしたらコツを教えているのかな?
プレゼントが・・・(泣)
やっともらえました(笑) あぁ良かった。
2013年の活動の締めくくり、最後は、全員でコーチに挨拶して無事に終わりました。