厳正な審判により各チームの得点が計算されていきます。
続いて2種目目は「サッカーボールビリヤード」。
各チームに、白いボールとカラーボールが一つずつ渡されました。順番に並び、前方のカラーボールをめがけて一人ずつ白ボールを蹴って行きます。
白ボールを当ててカラーボールを進め、カラーボールを20m先のゴールに通すと30点ゲット。持ち帰ったマーカーコーンが得点の証拠です。さあ、何枚とれるでしょうか?
引き続き「サッカーボール玉入れ」など午前中のゲームが進められ、お楽しみの昼食の前に、全員での記念撮影タイム。
チームのボールが揃ったところで、ドリブルしながらコーンの間のゴールを通過し、ゴールの順に並んでいきます。
間違ったボールを持ってきてしまうと、間違われたチームと順番が逆になってしまいます。
珍プレー、好プレーの続出で監督も笑いが絶えません。
意外に難しいもので、あと少しのところでなかなか入りません。
慎重にコースと距離を計算し、集中して狙います。
もちろん他チームの邪魔をすることも可能です。
最初は5・6年生の対戦。全員が中央のボールに向かって行きました。
卒部生(34期生)のリードでの準備体操。
お母さん、お父さんたちもしっかりと足を伸ばして気合いを入れます。
bP
今年も工夫を凝らした内容のプログラムが用意されています。
午前中は4種目のゲーム。まずは、1種目目の「おいらのボール取ってきておくれ!」から・・・。
中央に置かれたボールの中から、自分たちのメンバーの名前が書かれたボールを探しに行き、全部集まったところでドリブルでゴールに運びます。
まずは自分たちのチームのメンバーの名前を覚えることが大事。5・6年は4年生以下の、4年生以下は5・6年生の、そして中学生以上は全員の名前を覚えたところで、ゲーム開始。