残りの時間はゲームで汗を流し、宿に戻ってからはさっぱりと入浴タイムです。
みんなの声援を受けてゴール。
全員完走で、到着順は
緑色(5班:千原班長)44分20秒
赤色(4班:小林班長)45分30秒
白色(3班:島崎班長)45分55秒
黄色(2班:竹田班長)46分23秒
青色(1班:矢部班長)51分21秒 という結果でした。
各班の学年構成の違いには、走る距離にハンデをつけてありますが、走る順番については班の戦略によります。
そのためどこが一番となるかは、最後まで予断を許しません。
3時過ぎからは恒例の班別ミニ駅伝に移ります。
今回は、すぐ近くにある山中湖交流プラザ「きらら」の人工芝グラウンドが使えず、かなり遠くのグラウンドとなったため、車でのピストン輸送による移動です。
緑−赤−白−黄とすでにゴールしており、残すは青チームのみ。
緑ビブスを首にかけた青チームのアンカーには、すでに走り終わった仲間も伴走し、コース誘導係の鈴木総括も加わって親子でゴールに向かいます。
雨の影響で一部に水たまりもある土のグラウンドですが、ウォーミングアップのあとにミニゲームを通じてのクラス分けをして、それぞれテーマごとの練習を行いました。
夕食後の締めはミーティング。今日の練習のポイントやねらいの確認をして、子供たちは一日の出来事など思い出に残ったことを書き出しました、
子どもたちだけでなく、コーチや元気なお母さんも走りました。
監督からコースの説明を受け、いよいよスタート。
部屋割りなどを済ませ、監督から合宿中の諸注意や今年の合宿のスローガンである"「感じる」、「考える」、「行動する」=『カン(感)・カン(考)・ドウ(動)』”の意義について説明を受けるとともに、あらかじめ記入してあるチャレンジシートの提出などをして、昼食タイムとなりました。