毎年恒例の春の親子交流会です。　ＢＪのメンバーとその親御さんや兄弟姉妹など今年は１１０人余りがグラウンドに集まって、スポーツに汗を流し、相互の交流を深めました。

　連休後半の初日ではありますが、大変良い天気に恵まれ、今年の親子交流会を迎えることができました。

　少し早めの昼食が済んだ後には、レクリエーションゲームです。今回のオリジナルゲームの一つ目は、午前中のチーム対抗での題して「アラ、素敵だ輪！　ネックレ〜ス」。
　普通のドリブルリレーに、紙テープの輪（ネックレス）をバトン替わりとして、テープを切らないように手を使わずに首から首への受け渡しをするものです。身長差などによる不公平が生じないよう誕生月ごとの順番でリレーを行います。

　今回のキックベースのルールでは、ピッチャーと１塁・３塁との間に置いたカラーコーンに打球が当たると２塁打として、ボールの飛ばないバッターやコース狙いのテクニシャンに若干有利となるようにしたほか、隣のスタジアムに直接入るような大きなフライは２塁打として、ホームラン狙いの大人げない大人達の制約をしました。

　各チームともそれぞれ２０分余りのトーナメントを３試合ずつ行い、次のとおり順位が決定しました。

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キックベーストーナメント結果表

　加藤会長の開会あいさつに続き、みんなで準備運動を行い、それぞれのチーム名が決められた後に、早速、４箇所のスタジアムに分かれてプレーボールとなりました。

「こっきスタジアム」での試合

「きょうどスタジアム」での試合

「えいすうスタジアム」での試合

「たいやスタジアム」での試合

　怪しげな２人の異常接近なども続出。
　紙テープの長さは色々あり、ひねりも加えてあるため、風のある中ではそう簡単には受け渡しができません。
　テープが切れてしまうとダッシュして次のテープを受け取ってから再度の受け渡しとなります。

　続いてこちらも今回初のオリジナルゲームで題して「目指せホールインワン！　ケンケン・ＧＯＧＯ・ゴルフ」。
　チーム対抗で、靴飛ばしとケンケンにより、はるか先のボールかごへの靴のカップインを目指します。次の順番の人はキャディー役となって落下地点までダッシュ、そこまでケンケンで到着したら靴飛ばしのバトンタッチです。

　最後はおなじみの「ムカデパス競争」でパスの精度やチームワークの確認をしました。