2005.7.16(土)〜18(月)
山中湖 −湖と浬(ことり)−
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1班 |
2班 |
3班 |
4班 |
勝点 |
得失点差 |
順位 |
1班 |
− |
●
0−3 |
○
3−0 |
△
1−1 |
4 |
0 |
3位 |
2班 |
○
3−0 |
− |
○
1−0 |
●
0−1 |
6 |
3 |
1位 |
3班 |
●
0−3 |
●
0−1 |
− |
△
0−0 |
1 |
−4 |
4位 |
4班 |
△
1−1 |
○
1−0 |
△
0−0 |
− |
5 |
1 |
2位 |
順位 |
班 |
時 間 |
1位 |
2班(岩松組) |
33分38秒 |
2位 |
1班(藤田組) |
33分41秒 |
3位 |
4班(笹本組) |
34分52秒 |
4位 |
3班(高木組) |
37分10秒 |
1班 藤田組 2班 岩松組 3班 高木組 4班 笹本組
「目標を持ってレベルアップ」と「学年をこえたBJとしてのまとまり」をねらいとした夏合宿。今年は、合宿のメッカ、山梨県の山中湖村に37人(6年生4人、5年生14人、4年生10人、3年生9人)の参加となりました。
当日朝の体調不良により、2日目からの参加となった宮崎君を除く36人は、多くのご家族の見送りを受け、貸し切りバスで出発。途中、足柄SAでの小休止を経て、2時間後の10時には宿舎に到着、早速ご主人への挨拶をすませて活動開始です。
班ごとの部屋割りをして荷物を運び込んだ後、全員が大広間に集まり、この合宿での全体の目標、学年ごとの目標、約束事項、日程などを子供たちと確認し、今回のスローガンである『首振り、声出し、動き出し、変化をつけて、ゴールをゲット』の意味についても監督から説明がありました。
ボリュームたっぷりのお弁当でお腹の方は準備万端、宿舎の「湖と浬」から「みはらしグラウンド」に向けてピストン輸送が開始され、高学年は近くまで歩いていくこととなりました。
午後1時に練習スタート、全体でのウォーミングアップでは、股関節の可動性を高め、首振りの前提となる良い姿勢での身体の動きなど色々なステップワークを中心に行い、その後は学年ごとの練習に移りました。
また、恒例の班別対抗試合では、3年生から6年生そして引率者や指導者を含めたリーグ戦により行い、この勝敗順で今日の入浴の順番を決めることとしました。、
引き続き、今回の新イベントの「班別ミニ駅伝大会」をグラウンド周辺のオフロードコースで実施。
練習の後ということもあり、時間の関係で、短いコース設定となったものの、急勾配の細い山道を含み、程良い負荷のレースに各班とも意欲満々、全員が頑張って完走し、結果により2日目の入浴の順番が決まりました。
夕食、入浴と済ませて、8時からはミーティングの時間です。
全員で一日目の活動を振り返り、続いて94年W杯アジア地区予選でのファインプレー&ゴール集のビデオにより、島崎コーチの用意してくれたプロジェクターで大迫力のイメージトレーニング。
さらに、学年ごとに分かれてのミーティングを行い、明日に備えました。
5・6年生はちょっと長めの距離となります。
スタートは3年生から。