すべての試合が終わり、カップ争奪戦の表彰式です。

　久々にＢＪ杯は高学年チーム（４・５・６年生）の手に渡りました。

　続いては、後援会長杯です。

　こちらも母親チームに勝利した低学年チーム（３年生）の手に渡りました。

　最後の黒豹杯は父親チームとの熱戦で勝利したＯＢチームが獲得です。

　表彰が終わり、いよいよお楽しみの抽選会です。
　
　みんなからの羨ましげな視線を浴びつつ、名前が呼ばれた人たちが次々と前に出て行きます。

　およそ３０人ほどが様々な賞品を受け取り、残りの人たちにはあとで参加賞が渡されることになっています。

　天候にも恵まれ、最終的には２１０名もの大勢の参加者を得て開催した第１２回ＢＪサッカーまつりは、ほぼ予定どおり進行し、最後は神村後援会長のあいさつで締めとなりました。

　片づけ・解散の後には、ＯＢと指導者等との交流会が自治会館で行われることになっています。